家の中に潜む危険な"温度差"とは
例えば冬場、熱いお風呂に入った後の寒い脱衣所には注意が必要です。家の中の急激な温度差は血圧の変動を引き起こし、身体への悪影響を引き起こす原因になります。このようなヒートショック(温度差)が原因の入浴時死亡者数は、実に交通事故の死亡者数の約4.4倍にもなるという調査結果も出ています。(※1)
ヒートショックを防ぐためには、室内のどこに行っても一定の温度になる、つまり温度差をなくすこと。断熱性能を高めれば、家の中の温度を一定に保つことが可能になります。
※1厚生労働科学指定型研究「入浴関連事故研究班調査」、総務省統計局より
断熱すると・・・
- Before
- After
室温が一定になるため、身体への負担、家の中での危険が軽減できます。