【現場レポート】松本市F様邸 コマ送り～クロス貼り劇場～
こんにちは。ハウスINハウス松本店のSUNRISEです。
雨を境に季節が変わるでしょうか、服装も秋色に...意識し始めるこの頃です。
松本市F様邸の断熱リノベーション工事も今週末、内装（塗装→クロス貼り）が終わりました。
来週からはいよいよ機器類や建具の取付工事などが始まる、大詰めでございます。
あまり邪魔してはいけないから...と、今までほとんどその作業中をみたことが無かった「クロス貼り」を間近に見させていただくことができました。
（回遊動線のため、作業をお邪魔せずに見られたのです♪♪）
クロス工事は、
パテ処理（ビスや石膏ボード同士の継ぎ目を埋めていく）
↓
パテしごき（パテの微妙な凸凹を平滑にしていく）
↓
クロスへの糊付け
↓
クロス貼り（天井→壁）
このように進んでいきます。
本日のブログは言葉少なく、コマ送りでどうぞ↓↓↓
出来上がりは壁も天井も継ぎ目なんて「どこ！？」と探せないくらい、ウォーリーもミッケも顔負けの継ぎ目具合です。
クロスは巻物の状態で届き、現場で糊付けをして、壁や天井に貼っていきます。
お部屋のサイズでできてくるわけではないのですよね。
（考えてみれば当たり前なのですが）
柄やパターンのあるクロスの場合は、柄がつながるよう、うまく貼っていってくださるわけなのですが...
手先の不器用な私には、神業としか思えません。
「最初はトイレの天井も貼れなかったよ」とおっしゃる職人さん。
チームワークよく、阿吽の呼吸で進めていくプロにも、そんな時代があったのですね。。。
写真を見ると、あらためて身体のしなやかさとバランスの良さも大事そう...とひそかに思うのです。
身体能力の高さは、どの職人さんにも驚きます。
職人さん「あるある」、乞うご期待。
Ｆ様邸完成も間近です！！
～ SUNRISEの手掛けるリノベーション ～
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「断熱リノベーション」は、「家の中に家をつくる」ハウスINハウスという手法で、
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