【セミナーレポート】リフォーム成功する人・失敗する人 必ず知っておきたい2つの共通点

【セミナーレポート】リフォーム成功する人・失敗する人 必ず知っておきたい2つの共通点

【 リフォームセミナーレポート 】

突然クイズです!
「リフォーム成功と失敗の分かれ道」
リフォームを進めるAさんの正しい行動は次のうちはどれでしょう?

①自分でいろいろと調べてから
②まずは整理整頓してから
③ありのままの家をみてもらう


正解は・・・   


正解は③です! 
①②は×
その理由は下記レポートをご覧ください

先日、10月4日(日)松本市勤労者福祉センターにて行われたセミナー
「リフォーム成功する人・失敗する人 必ず知っておきたい2つの共通点」が開催されました。


数多くのリフォーム会社を知る「西尾肇先生」をお招きし、第3者的立場でお話し頂き
これからリフォームを考えられているお客様に向けて耳よりな情報をお話しくださいました。
また、セミナー後に開かれた個別相談も好評でした。


ここで!
この記事をご覧の方だけに特別に「2つの重要」なアドバイスをこっそりレポート!


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アドバイス①「要望」と「理由」を伝える
理由を明確にすると「プロとしてのより良い提案」をもらえます。
そうすると「プランの視点が変わり想像以上のものが生まれる」とのことです

建築会社の担当者も1、2度会っただけだとそこまで色々と聞き出しにくいので
お客様から「伝える準備」をして頂けると助かります
是非、家族会議を開き「今の生活で困っていることを明確に」


(例)
要望:「段差をなくしたい」
理由:「お孫さんが遊びに来るから」
それなら、構造的に抜ける柱・壁を抜いて思いっきり走れる広々空間を作りませんか?(より良い提案)
※これが理由を伝えないと高齢のためのバリアフリー工事と思いこまれて、素敵な提案とは出会わない可能性が高いですね
アドバイス②まずは「現地調査」
「ありのままを見せる」←重要です
ついつい片付けをしてしまいますが、今のお住まいのお困りポイントとして
『物の収容場所』とする方が大勢いらっしゃいます。いつもの状態を見せることで
問題点の「本質」と「改善方法」が見えてくる! とのことです


さらに
調査をすると結論をださなくてはならないと思い調査すらしていない人がいますが
「やる」と決める人3割
「やらない」と決める人3割
残り4割は結論を出さない人なので安心して調査だけは進めてみましょう。


1時間という短い時間あっという間でした
西尾先生、第3弾のセミナー開催が楽しみです。


【講師プロフィール】
西尾 肇(にしお はじめ)氏
住宅の全面・大規模リフォーム専門
リフォーム会社紹介サイト
「リフォームコンパス」運営アイコンパス㈱代表
リフォーム産業新聞2020年 連載著者


松本市、塩尻市、安曇野市のリフォームならハウスINハウス松本店のSUNRISE
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