【お片付けセミナーレポート】魔法の言葉
【 お片付けセミナーレポート 】お片付けの「魔法の言葉」こっそりお伝えします♪
先週末、SUNRISEリフォームモデルハウスにて
新しいイベントを開催致しました。
「元気なうちからはじめる終活の第一歩~お片付け編~」
人が集まりにくいこの時期の中
定員に満たす会もあるほど人気のイベントとなりました。
皆様の関心の深さを感じます。
また、検温、手指の消毒、マスク、寒い中の換気のご協力ありがとうございました。
ご覧の皆様もこのようなお困り事はないでしょうか?
・家の中の物が多く、必要なものが見つからない。スッキリ暮らしたい
・断捨離というけれど「高かったもの」「お祝いで頂いたもの」は捨てられない
・実家の物が多く溢れている、家族の物を勝手に捨てられないし...
昔に比べてモノのあふれ、さらに家電や粗大ごみを捨てることもお金がかかるようになりました。
それにより、お片付けや物を捨てることに躊躇して片づけにくい方、先延ばしにしてしまう方ががたくさんいらっしゃいます。
そんなお困りの方におススメのセミナーを開催しました!
今回のセミナーは講師として「お片付けの美月」の眞関さんにお越し頂きました。
今まで100件以上のお片付けの仕事をされてきた「美月」さん
実例を交えて「みなさんにもできる!お片付け方法」を教わりました。
セミナーの中で印象に残ったのが
絶対に「捨てる」と言わないこと。代わりに「手放す」という言葉を使うという事。
『手放す』の一例
「これは高価だったな。捨てられない」⇒今ならリサイクルショップやメルカリに出せば買い取って頂けます!思いがけず高価な値段が付くこともあります。
そしてたとえ高価でなくても「寄付」することもできます。片方の靴でも構いません。
「あの人がくれた思い出の物」捨てられない⇒「自分軸」で考えましょう
「今の自分にとって必要か適切か」に、あてはまるものを残しましょう
*「時間軸」と「他人軸」についてはまた今度詳しくレポート致します!
個別相談も時間が足りないほど、盛り上がっていました。
【参加されたお客様のご感想】
・書類の整理術や水回りの掃除の仕方が参考になった!
・「手放す方法」がいろいろあることがわかって良かったです。
・洗濯物はたたまず吊るすことが知れて良かった。
セミナーを聞いて私も家を片づけるとき「捨てる」ではなく「手放そう」と思うことで前向きにどんどんとお片付けが進みました。
『手放す』は「魔法の言葉」です!
すっきりとしたお部屋はとても気持ち良い♪
大好評につき、第2弾、第3弾と続いていく予定です。
その場合はこちらでまたお知らせいたします。お見逃しなく!
「家の中に家をつくる」新発想の断熱リノベーションはハウスインハウス松本店のSUNRISE㈱へ!