「メンテナンス」「リフォーム」「リノベーション」の違いって何ですか?
こんにちは!ハウスINハウス松本店のSUNRISEです!
日々、寒さが増していくこの頃、皆さま元気にお過ごしでしょうか?
みなさま、突然ですが
「メンテナンス」「リフォーム」「リノベーション」の違いをご存知でしょうか?
今日はこの3つの言葉について説明したいと思います。
まず「メンテナンス」
お家の状態を「新築まで戻す」のが「メンテナンス」です
例えば
・古くなったお風呂やキッチンの交換
・壊れたトイレを直す
・外壁を塗りなおす
これらは「メンテナンス」工事です。
次に「リフォーム」です
英語かと思っていましたが、実は「造語」なんです!
イメージとしては「REフォーム」(形成し直す)「カタチを変えること」を意味します。
例えば間取りを変える
・広い子供部屋を人数分に分ける
・小さく分けられたお部屋の壁をなくてし一つの広いリビングにする
・2階をなくすなどの減築
これもリフォームになります
そして最後に「リノベーション」です
意味は「新築時以上の性能にあげる」ことです
例えば「断熱リノベーション」
「室内の暑さ、寒さ」を我慢しないで「快適な生活空間」を手に入れたい方におススメです。
弊社SUNRISEは中でもこの「断熱リノベーション」を得意としています。
その理由は。。。
『ハウスINハウスパネル』を使っているから!
その特徴は、現在お住まいの「家の中に家をつくる」新発想の工法
躯体を壊さずに気密性の確保が可能です!
素材は多くみられる「グラスウール」ではなく「ウレタン」なので経年変化により下にずり落ちたりしません。
しかし断熱材を入れたからと言って、本当に暖かくなるのでしょうか
断熱材を入れただけで「暖かくなる」とは想像できないですよね。
確かに何も断熱されていない、無断熱の状態からしたら暖かく感じます。
そこで、大切なのがどれだけ「隙間をなくせているか」ということです。
専門用語で『C値』という言葉で表す数字があります。
これは
「その空間でどの位の隙間があるのか」ということです。
数字で表されて、今の新築住宅だとこの数字が『1』の数字を下回ると優秀な建物と言われます。
その中で、弊社のハウスINハウスパネルを使ってリフォームをして頂いたお客様のお宅では、
『0.3』という、性能の良さをリフォームでも実現出来ているんです!
この気密性、さらに断熱性、が高いことで「夏涼しく、冬暖かく一年中快適に」暮らすことが可能になります。
ハウスINハウスパネルを使った工事でリノベーションされたO様邸では
真冬には室内気温がマイナスになるほど寒かったお部屋が
エアコン1台だけで冬、暖かく夏は涼しく快適になったそうです!
あなたも今年の冬は寒さを我慢せず
ハウスINハウスパネルを使った「断熱リノベーション」してみませんか?
弊社モデルハウスは「断熱リノベーション」で生まれ変わった築60年の住まいをいつでも体験可能です
断熱エリアと、非断熱エリアの違いを寒くなった今、比べてみてください!
暖かな家で快適に過ごそう「断熱リノベーション」はハウスインハウス松本店のSUNRISE㈱へ!