【お客様の声~断熱リフォーム~】

【お客様の声~断熱リフォーム~】

【お客様のお話~断熱リフォーム~】


今住んでいるお家の悩みどころ...
とりあえず生活できているからいいけれど、
リフォームできて、住み心地改善されたらいいなぁ・・・。
そのように考えている方はとても多くいらっしゃるかと思います。

リフォームの話を進めるなら、失敗はしたくない!
色々な人の体験談などを聞いてみたいですよね。

そこで、SUNRISEでお住まい改善をされたお客様のお声を集め始めました。
本日のブログは、2019年夏に「断熱リノベーション」をされたM様へのインタビューをご紹介します。


【M様邸】
築約40年
木造二階建て
長野県大町市
家族構成:ご夫婦、息子さん

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建て替えでご新築とリフォームを悩んでいらっしゃったM様。

Q:リフォームにしようと決めたきっかけは何だったのでしょうか?
A:たまたま、TVでBS12を視ていたときに、「ハウスインハウス」を見て。
  冬、和室が寒くて冷蔵庫代わりにしていたほどで、
  TVをみて「いいな~!」と思ったんです。

なるほど! "BS12" が、お住まいを改善しようと思ったきっかけだったんですね。


BS12チャンネルでは、
SUNRISEが主にお勧めしている「断熱リフォーム」の「ハウスインハウス」についてを紹介する番組を放送しております。


Q:「いいな」と思ったときに、M様はご自宅を「こうしたい!」という夢、どのようなことを思い浮かべましたか?
A:ちょうど真冬で、とても寒いことと、
南側の和室2間が、せっかく明るいのに寒くて居られないことがとても残念だわ...ということに気づかされました。
暖かくしたいな!と思いました。

信州の冬の寒さは、あたたかい部屋から廊下にでるときにちょっと気合を入れるくらい、厳しいですよね。
明るいお座敷2間なのに寒すぎて居られない...
切実なお気持ちを、お打合せの際にもお伺いしました。


~ここでポイント~
「断熱リフォーム」「断熱リノベーション」の、『断熱』。

私たちが健康的に暮らすために大切なことのひとつです。
知らないうちに身体が受けている「暑さ、寒さ」によるストレス。
身体は一生懸命、環境に合せようと体内で目まぐるしく対応しようとしています。

例えば、「血管」。
暖かい部屋から寒いところへでると、出来る限り熱を逃がさないようにしようと「血管」は縮みます。
血管がきゅ~!っと縮むと、血圧が上がりますよね。

家の中にいるのに、常日頃から血圧が上がったり下がったり。。。
寒いところで着替えて、あたたかいお風呂に入ったときには、急激に血圧が変動します。

「ヒートショック」。

みなさまも聞いたことがあるかと思います。

このとき、「血管」はどうなっているのでしょうか?

寒いところで服を脱ぐ:血管が縮む→血圧が上がる
熱い湯船に入る:血管が急激に拡がる→血圧が下がる(急に)

急激な血圧の低下は、気を失うなどの症状を引き起こすことがあります。
これが、「ヒートショックによる気絶」です。
浴槽で起こってしまうと、溺死のおそれもあります。

怖いですね!

本日のポイント「断熱」のお話はここまでにしましょう。


M様のお家は、健康だけではなく、
「暖かく、明るいところ」でお孫さんたちが遊びに来たときにみんなでだんらんしたい!
と思われたことがきっかけでした。


~お打合せの際に伺ったお話~
・収納量を増やしたい
・大好きな地元サッカーチーム 山雅のTV観戦のときに、みんなでTVを囲みたい
・趣味の「書」を飾るところや、書くところがほしい
・ランドリースペースにもなっているサンルームへ、リビングを通らずにいけたらいいな
・息子さんのトレーニングスペース
・LDKを明るい南側にうつしたい(水廻りのリフォーム)

など。


「収納量アップ」は、リフォームのご相談の際に、ほぼすべてのお客様から頂くご要望です。
どのくらいのものをお持ちなのか、
どのような動線で使っていらっしゃるのか、
何が収納しきれずに出ていて、
何が良く使うもので収納せず出ているのか、
これからどのように使いたいなと思っているか。。。
「収納」とひとことで言っても、ご家族により状況は全く違いますよね。

ヒアリングや、現地調査の際には、
わたしたちは営業スタッフ、設計スタッフが共にお邪魔して、
ありのままの姿を拝見して、「断熱」だけでなく、住みやすくするためのご提案ができるように状況を見させていただきます。

「うちもみてほしい!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡くださいね。

さて、当初のご希望(1階の全体的な間取り変更と断熱)から、
実際に行うことに決めた工事(お座敷2間→リビング+ウォークインクローゼット)へご希望内容の変化があったM様。

Q:最初のヒアリングから工事内容が決まるまでの間に、ご家族でどのようなお話が出ましたか?
A:ウォークインクローゼットはほしいね。と話しました。
  寝室が南側にあるので、キッチンも含めて南側にLDKを移すと二期工事になるため、
  優先順位を話し合って、みんなが集まるリビングを早く実現したいね。となりました。
  (担当の営業さんに「優先順位」が大切とおすすめされました)

なるほど。優先順位ですか。


Q:改装後の感想をお聞かせください
A:ほぼ計画通り!
  床があたたかいです。
  窓から寒さがこない(冬)
  今まで使っていたこたつをリビングに移動して使っているが、こたつの保温性能が高くなった実感がある。
  (以前は銀シートを下に敷いていたのに)
  以前は狭くて暗かったのに、動線が使いやすくなった
  廊下も断熱の範囲に入れればよかった
  お掃除が楽になった
  活動範囲が拡がった
  TVの音が「21→16」でよくなった
  木のぬくもりが良い!
  以前のものを活かしながらがよかった
  ※↑お座敷の付け書院の格子戸を造り付けTV台に再活用したので
  友人からも喜んでいただけた

たくさんのご感想をいただきました。ありがとうございます!!

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Q:リフォームを終えて、ひとこと、一番良かったことは?
A:広くなって、あたたかくなったこと

喜んでいただけて心から、嬉しく思います!

~担当設計より~
奥様手作りのお人形、書を飾り、季節の草花を添えた設えを大切にされてきたM様。
やさしく、やわらかな雰囲気のご夫妻と、息子さんたちと、お孫さんたちと...
みんなが自然に集まり、話に花が咲き、
いつまでも笑顔いっぱいのM様邸でありますように!


☆☆☆☆彡

断熱リフォーム、断熱リノベーションの「ハウスインハウス」がどんなものなんだろう。
リフォームってどんな感じに考えて、進めるの?
ウチはどう変われるの?
気になるけれどまだまだ具体的には考えていないんだけど...「いつか」のことは気になる。

一度実際のお家を見にいらっしゃいませんか?

「形を変える」リフォーム+「革新」イノベーションリノベーション

SUNRISEでは、「ハウスインハウス」でリノベーションを行った、築60余年のお家を、モデルハウスとしてお借りしております。
ご予約をいただければいつでもご覧いただけるほか、
モデルハウス内覧会イベントも行っております。


★☆ 次回イベント ☆★
9月21日(月・祝)10:00~16:00
9月22日(火・祝)10:00~16:00
ハウスインハウス松本モデルハウス(松本市寿南)
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