無垢の桧フローリング+蜜蝋ワックス
こんにちは。
ハウスインハウス松本店の、SUNRISEです。
2月からリノベーション工事をさせていただいていたA様邸。
寒かった洗面脱衣室を、ぬくもりを感じていただけたら...と、
無垢のヒノキ(信州産)仕上げにしました。
BEFORE
SUNRISEスタッフで床のヒノキを蜜蝋塗りしました。
↑↑よく使っている蜜蝋ワックスは、伸びが良く塗りやすいタイプのもの。
えごま油と蜜蝋がミックスされているものです。
無垢の木部や、自然塗料で仕上げてある木の家具などに使えます。
(うちのメンテナンスはどのタイプかな、どうすればいいのかな?と、気になる方、お気軽にご相談くださいね)
はみ出さないように、マスキングテープで養生をして、塗っていきます。
無塗装の無垢の木に塗っていくと、透明感のあるツヤが出てきます。
少し時間をおいて浸透したら、
余分な油分を綺麗な布で乾拭きしていきます。
木目に沿って。これがポイントです。
(ワックスを塗るときも木目に沿って)
でも、意外に簡単にできてしまいます。
蜜蝋ワックスが効いているときは、水が浸透しにくい状態。
私たちが洗顔の後に保湿クリームを塗るような感じで、蜜蝋が木の表面が乾燥しないように守ってくれます。
水廻りの床は、水気を拭き取ったりお掃除したり・・・と、
表面がカサカサしやすいので、そんなときは蜜蝋ワックスを塗るサイン。
お手入れしていると愛着がわいてきます♪
長く大切に住まわれてきたお家を、快適に変えられたらいいのに。。。
今のお住まいが快適に、もっと素敵に変わるイメージが、やりたいことが具体的に描けていなくも、
SUNRISEへぜひ一度ご相談や実例を見にいらしてください。
一緒にお話する中で、きっとイメージが描けてくると思います。
SUNRISEのリノベーションへお任せください☆