【施工事例】ペニンシュラ型キッチンリノベーションその①

【施工事例】ペニンシュラ型キッチンリノベーションその①

こんにちは、ハウスINハウス松本店のSUNRISEです

ガスコンロが壊れてしまった!
というご相談から始まった築30年のキッチンリノベーション工事。

定期的なメンテナンスや奥様のDIYで頻繁に手入れをされてきたお宅です。
けれども30年の間にビルトインのオーブンも故障しガスコンロも故障。
この機会にキッチンの入れ替えを検討することになり、
キッチンメーカーのショールームを見ていただきました。
1番は『収納量!』ということで最近では当たり前になった引出収納を気に入っていただきました。

引出収納にすることで今付いている流しの上の開き扉の収納棚は無くなっても
充分な収納量が確保できる、
ということで吊戸の無いTOTOのオープンなキッチンプランに入れ替えることになりました。。

これまでは無垢の木製扉。家具調で高級感がありました。
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流し台の上に吊戸棚が付いた標準的な対面キッチンになっていますが、
リビングからはキッチン内部の手元が見えない様に格子を取付あり、
そしてリビング側は収納付きのカウンターになっています。

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キッチンも標準的なサイズ。
日常使うものはキッチン回りの見える場所に置かれています。
どこのお宅でもこのような使い方をされていると思います。

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プロペラファンの換気扇はお掃除が大変でした。

リビング側のカウンター下の収納は、たっぷりと使い勝手のよさそうで便利な場所ですが、
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扉を開けると
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床暖房の配管があったので床下からの冷気が室内に入り込のでしまったり、
その分収納スペースも少なくなっていました。
解消するために配管は床下に移動、
今まで同様に対面側に収納のあるキッチンプランにし、
更にカウンター上にあったFAXや神棚等納める収納棚をキッチンに合わせて製作することにしました。

キッチンは細かなオーダーサイズに対応できるTOTO ザ・クロッソに決まりました。

オーダーメイドの為発注から施工まで一カ月お待ちいただきましたが、
その間に大量の収納品を片づけていただく事に。
思い切って使わない食器や鍋など断捨離する機会となりました。

いよいよキッチンの解体が始まり下がり壁もなくなると広々としてきます。
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床暖房配管を床下に移動し、
新たに組み込んだ食洗器の給水給湯配管が出してあります。
電気配線や大工工事を終えて次回はリノベーションアフターの様子をお届けします。


様々な困ったなのキッチンリノベーションは
SUNRISEへお気軽にお問い合わせ下さいませ。