現地調査に使用する道具紹介
リフォームを始める時にお家の中をどんな道具でどこまで見ているのか気になりませんか?
本日は、お家の現地調査に使用する道具を一挙公開します。
最初はサーモカメラのご紹介。
サーモカメラは温度を目で見て分かるように色付けして映すことができます。
暑い所は赤系の暖色で表示され、寒い所は青系の寒色で表示されます。
【サーモカメラでわかること】
・断熱の有無 ・隙間風の有無 ・断熱の連続性の確認 ・壁内結露の予測
シータ360°カメラのご紹介。
シータの特徴❕❕
床も壁も天井も!1クリックで360度撮れてしまう、スグレモノ!
360度撮ることで撮り忘れなどの箇所を無くし、撮影時間の短縮が出来ます。
シータとカメラを合わせて撮影することで改装範囲内をまんべんなく記録することが出来ます。
撮影後はぐるぐる部屋中を見ることが出来ます。
間取り図と写真を見比べる事でお客様がどのように生活(使って)いるか予測して、プランの提案をしています。
レーザー墨出し器のご紹介。
レーザー墨出し器は床が水平になっているか、壁や柱が垂直になっているかを調べるものです。
上記の写真のように測ります。
本体に水平器が付いているので、水平に合わせてからレーザー線を曲尺で測りどのくらいズレているのか測定します。
家の床が少し下がっている所がある方や調べて方はお気軽にご相談ください。
最後に間取り図作成道具をご紹介。
道具一式の説明
・コンベックス
間取りや建具などの長さを測る。
・レーザー測定器
測りにくい所などを測る。
・下地センサー
壁の中を調べるもの。
・三角スケール
間取り図を書くときに測った長さを1/50などにして線などを引く。
・図面(方眼)
間取り図を書くための方眼紙。
これらを使用してお客様のお家の間取り図を書き込みます。
こんなに沢山の道具を使い、お客様の大切なご自宅を調査させて頂きます。
リフォームの計画の第一歩として現状を知る事がとても大切!
ぜひ、ご気軽に現地調査の依頼を下さい。
現地調査の詳しい説明をご希望の方はSUNRISEへご連絡下さい。TEL:0263-31-3650
お問合せフォームからもご連絡頂けます。