【現場レポート】「釜場」は何のためにある?
こんにちは!
ハウスINハウス リノベーション担当の古條です!
増築現場がいよいよ始まり建物の要「基礎工事が」進んでいます️。
基礎は「ベタ基礎」と言う工法で施工されています。
コンクリートを敷き詰め土からの湿気を防ぐ効果があります。
今回建物が建てられる前の雨や災害時など床下に水がたまった際
水中ポンプで排出するのですが、より早く抜くためにも平らな床面よりへこんだ箇所(釜場)を作り
そこにポンプを設置し抜くとスムーズに排出する事が可能なのです!
以上、釜場の豆知識でした。
また、次の現場レポートに続きます!
「お家の中にお家をつくる」新発想の断熱リノベーションは
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