「断熱リフォーム」大事な３つとは

こんにちは❕❕
今回は断熱リフォームの詳細についてご紹介を致します。

断熱リフォームで大事な事が３つあります。
それは断熱・気密・換気です。

大事な１つめ「断熱」について...
まずは断熱リフォームに使用している部材をご紹介します。

上記はHIH（ハウスINハウス）パネルで弊社が使用する断熱材です。
こちらは合板で断熱材を挟み一枚のパネル状になっている為施工する際に気密が取りやすくなっています。

断熱を連続して取ると同時に気密を取ることが重要です。
大事なこと２つめ「換気」について...

【計画換気が必要な理由】
①室内の汚染物質の排出
　人間の呼吸による二酸化炭素や、有害化学物質の排出
②水蒸気の排出
　人体、調理、風呂などから出る水蒸気を排出し、結露を抑え、カビ・ダニの発生を防ぐ
③臭いや埃、チリの排出
　快適な住環境の確保
④新鮮な空気の供給
　建築基準法にて、住宅の居室では下記が義務付けられている
　・　居室　　：有効換気回数　0.5回/時　（部屋の空気が2時間で入れ替わる）
　・　居室以外：有効換気回数　0.3回/時
⑤壁体内部結露の防止
　室内の絶対湿度レベルを外気に近づけると内部結露が防止される
大事なこと３つめ「気密」について...

気密を良くすることは部屋の隙間を限りなく無くすことです。
隙間が大きいと隙間風が入ってきて寒く、暖房効率も落ちてしまいます。
気密を取る事でエアコンが効率よく稼働して電気代の節約にもつながります。
「換気を効率よく行うには気密が重要となります。」

大事な断熱・気密・換気を全てしっかりと行わないと意味がないのです。
なので、断熱リフォームをする時は断熱・気密・換気の３つが取れている事が重要です。
弊社のハウスINハウスのリフォーム工法ではその３つをしっかりと取る事が出来ます。
SUNRISEが提供するハウスINハウスのリフォーム工法にご興味がありましたらご連絡下さい。
TEL0263-31-3650
お問い合わせフォームからもご連絡頂けます。
弊社スタッフが詳しく説明させていただきます。
皆様からのお問合せお待ちしております。