【北京オリンピック】スケート好きスタッフの感想
ハウスインハウス松本店のSUNRISEです!
北京オリンピック始まっていますね!!
今日は2011年から試合を見続け、春夏秋冬関係なくスケートのことばかり1年中考えている
スケート大好き小林が、先日の男子シングルについて感想を記したいと思います!
リフォームには終始関係のない趣味の話です。
フィギュアスケートはレスリングのような直接対決の競技ではなく
必要な要素をこなし、難易度や完成度に対して点数が付き、順位が付いてくるものです。
「〇〇を倒す!」という気持ちでやっている人も一部いるでしょうが「自分との闘い」とよく言われます。
前回のオリンピックから4年それぞれ自分の目標をこの一度きりのオリンピックで発揮できるのか そんな舞台です。
上位4人の素晴らしさをただ語ります。
金メダル:ネイサンチェン(アメリカ:22歳、イェール大学医学部)
・前回のオリンピックも金メダル候補でしたが、アメリカでは人気のないフィギュアスケートも
「あの羽生を倒せる」という前評判から、スポンサー、CM など味わったことないプレッシャーを感じます。
<ショートプログラムのジャンプ全て失敗するという結果から5位に終わった平昌オリンピック。
メンタルトレーニングなども取り入れ
それから17戦の試合のうち16戦優勝し続けたのがこの4年です。
そして今回の北京オリンピックではトラウマでもある「オリンピックショートプログラム」の3本目に
高難度の「4ルッツ3回転トゥループ」を連続ジャンプ跳んだのは驚きでした。
失敗すると減点が大きく、最後のジャンプなのでリカバリーもできません。見ているこっちの心臓に悪いのでやめてほしいくらい。さすが「絶対王者」というジャンプ構成。
ショート、フリーともに素晴らしい出来でした。
優勝おめでとう!!普段クールなネイサンですが演技後は見たことないほどの笑顔を見せてくれました。
銀メダル:鍵山優真(日本:18歳)
・シニア2年目にしてすべてがパーフェクトなオールラウンダージャンプ、ステップ、スピン全てが上手く表現力も長けている。
評価は大きく分けて2つ「技術力」(ジャンプやスピン)と「表現力」(音にあっているか、曲を表現しているか等)に分かれています。
ジュニアからあがってきたばかりの選手は粗削りで「表現力」の評価が乏しいのが普通ですが
既に、ネイサンや羽生選手と同等の評価を受けていました。 信じがたいことです!!
これから4年は鍵山優真の時代になることは間違いありません。
世界大会を何度も制してあと2回オリンピックにでることでしょう。
そして!
9月に岡谷市のやまびこスケートリンクにて合宿に来ている鍵山選手にお会いしました!(見かけただけ)
コロナなので何も声をかけられませんでしたが(オリンピックがんばってね!)と願ったのでした。
鍵山選手は小3~小6まで軽井沢に住んでいたので長野にゆかりもあるんですよ。
ぜひ凱旋してほしいです。
話しが終わりませんでした...
きっと続きます。
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