【現場リポート】キッチンリフォーム②
こんにちは。ハウスINハウス松本店のSUNRISEです。
前回のキッチンリフォームの続きです。
キッチンの収納と機器の破損など悩みを抱えていらっしゃいました奥様。
沢山のホーロー食器のコレクションの飾る場所を検討しながらのキッチンリフォーム。
先ずはメーカーのショールームで、どんなキッチンがお好みなのか実際見ていただくことから始まりました。
当社のショールームの近くには、
TOTOとLIXILのメーカーショールームがあります。
ですからこの2メーカーでプランを検討していただくことが多いです。
どちらかでプランニングをし、その足で見比べていただく事も出来るので助かっています。
今回はカウンタータイプのプランと対面収納付きプランを比較検討しました。
このように壁を取り払って開放的なカウンタータイプです。
先ずはキッチンとダイニングを一体化し、リビングのＴＶも見えるようにと、
袖壁の解体を検討しました。
そして元々付いていた吊り戸とその下がり壁を解体し、
そこへ両側から使えるように、ガラスの吊り戸を設置するご提案をさせていただきました。
この写真のようなイメージです。
ここへコレクションの食器を並べキッチンとダイニングの両側から見れるようにと思ったのです。
そんな計画の中で、壁式構造の為耐力壁の確認が必要でした。
ご主人からは袖壁は無くせないと建築当初メーカーからのお話があったことをお聞きしました。
そこで直接建てたメーカーに耐力壁について問い合わせをしていただく事にしました。
流石大手メーカーです。
25年前のお客様ですが情報管理をキチンされているだけあって、
耐力壁の回答をいただくことが出来ました。
キッチンの壁に関してはキッチンのカウンターの壁になっている腰壁のみが非耐力壁との事でした。
その事を受け、下がり壁と袖壁を残すプランに変更。
改めてキッチンのプランも検討する事に。
そこでお客様にお薦めしたのが最近シリーズも最多。
大きくイメージチェンジを行ったタカラスタンダード。
こちらのショールームをご案内をさせていただきました。
ここからの経過はまた次回！(^_^)ノ
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